北海道の根室海峡で水揚げされる通称「海峡サンマ」。今年は好調です。一方、サンマは意外な場所でも豊漁となっています。
北海道根室市から羅臼町にかけての根室海峡で水揚げされる通称「海峡サンマ」。漁場が港に近く、鮮度が良いのが特徴です。
先週から漁が始まり、10月31日根室港と花咲港、合わせて約205トンが水揚げされました。
「なんぼか(量が)増えてきている。調子はいいんじゃないか」(地元漁師)
漁は好調で地元漁師は、サイズの大きいサンマも増えてきていると話しています。
一方、こちらはオホーツクの網走港。釣り人で溢れています。何を釣っているかというと…。
サンマです。中には100匹以上釣りあげている人も。
網走水産試験場によると、サンマがオホーツクの沿岸まで来るのは珍しいといいます。2023年は海水温が高かった影響もあって生息域が変わったのではとみていますが、詳しい原因はわかっていません。
この異例の現象は2022年に続き2年連続で見られています。
コメント
昔から網走の商港には船を追ってサンマが回遊してくる 夜に投光器で集魚すればかなり採れる
サンマは漁獲量が激減してスーパーに全然並ばなくなったけど今年は出てくるかな?
燃料も高止まりしてるから安くはならないかもしれなけど楽しみにしてます。
ニュースにすんなや
人集まりすぎてゎゃだぞ網走港
車びっちりで路駐ばっかだし通報されて警察くるしよー釣り禁止になったらどーすんのよ
網走で釣りができるのはこのあたりだけ。
車が平日も港の企業の敷地に停めて、すごかったです。
ニュースやユーチューブに出すのはどうかと思います。
遠くからもたくさん来て、渋谷のハロウィン以上の熱気になっています。