【渓流エサ釣り】とんぼで釣る

2023年9月15日 9時半ごろより2時過ぎまで。
夏の終わりから秋、トンボが産卵のために水面近くを漂う頃の釣法です。

 仕掛け
 竿:6m
 ライン:2m。餌のトンボをコントロールしやすくするためと、餌を振動させて波動を起こして魚にアピールするために短くしています。
 オモリ:ガン玉5号2個。いつもより重くしています。餌のトンボを飛ばすときにコントロールしやすくするためです。
 針:やまめ・あまご一番ヒネリ6.5号
 目印:2個
 エサ:赤とんぼ。羽を半分ちぎり振りこみやすくします。魚もエサを飲み込みやすくなります。針を首と背中の間から背にかけて刺します。

誘い方は、水面を流れに任せて流しながら、小刻みに揺らします。波動で魚に気づかせるようにします。
魚は①顔を出してアタックしてきます。②トンボの下に来て吸い込むように喰います。いずれにせよ水面勝負ですので見て合わせます。

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コメント

  1. yasuha より:

    僕も去年見様見真似でトンボを餌にしてみましたが魚がいないせいか釣れませんでした。せっかくこの動画を見たので参考にしてもう1度チャレンジしてみようと思いました。どうせなら尺超えの大物が掛かって欲しいな。

  2. 大智恵 より:

    トンボ餌の季節が来ましたね😙この動画を見ていると、投餌ポイントが落ち込みの白泡の脇に落としかがみの喰い付くポイント迄流してくるより、いきなりかがみの喰い付くポイントに落としているように見えました。そういうことでしょうか?  バラしたポイントでは何ヶ所かに落としていましたが、アタリ無し。サイドの岩陰で待っていたヤマメがバッチリ👍ということはトンボのアピールに違う流下筋から飛んできて喰うのではなく、やはり自分がエサ待ちしてる筋が肝要なのかしら?結構竿先震わせてアピールするのですね、いかにも自然に流す川虫餌とは違い見ていて面白いですね🎶😄

  3. 芋生和功 より:

    何時も楽しい渓流釣り動画見せて頂いてます
    私の使用する餌はイクラ ミミズ ブドウ虫を使用してます
    1番良い層は分かりません どれくらいの層が1番良いのか
    教えて下さい 何時も素人の高齢者の質問すみません😂

  4. 佐藤勝美 より:

    トンボで掛けるの意外と難しい事簡単に🎣流石ですよ😂ヤマメが綺麗で見ていて惚れましたよ無駄の無い釣流石です渓流終盤戦ガンバ👊😆🎵

  5. 阿部和臣 より:

    ドキドキの楽しい季節が来ましたね🎣
    この動画で楽しませていただきました😊

  6. 山本達夫 より:

    こんにちは😀
    全くー🤣良く餌付けされていますねー(嘘)🥸
    チャラ瀬、流心から外れたポイント、なのにあのアタックの凄さ、何処で見ているのか。捕食のスピードが私の予想よりはるかに速いのか、あのポイントには、まず入れない(だから釣れないのかも)全く解りません🎣😭 竿先で誘いを掛けられている場面もあり、羽を半分に切りバタつかせアピールする等、これこれ餌釣りの醍醐味⁉ トンボ餌の浮かせ釣りですから下流からポイントへ入れても仕掛け等にトラブルはないと思いますか、他の餌では川底等の状態が見えないため立ち位置を横に取ることが多々あり魚に走られて(悟られて)しまいます🐟
    仕掛け、特に錘の選択に間違いがあるのでしょうか🙇‍♂🙇‍♂