漁港や海岸に10トン以上のイワシ打ち上げの北海道せたな町 町職員ら60人による回収作業始まる 手作業で袋にいれ焼却処分へ

北海道南部のせたな町の漁港や海岸に打ち上げられた、大量のイワシの回収作業が12日朝から始まりました。

 イワシが漂着したのは、せたな町の鵜泊(うどまり)漁港の太櫓(ふとろ)地区とその周辺の海岸で、10日、通りかかった人が町役場に連絡しました。
 回収作業はせたな町と道の職員、漁業関係者ら、およそ60人で行っています。
 手作業でイワシを回収して袋に入れ、トラックで清掃工場に運んで焼却処分する予定です。
 せたな町によりますと、イワシは海岸線のおよそ1キロにわたって打ち上げられ、合わせて10トン以上あるということです。2024年01月12日(金) 12時20分 更新

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コメント

  1. @user-kp5iu6qm5h より:

    地震の影響かな?

  2. @user-ku6eh6lk7e より:

    もったいな〜。
    イワシとかサンマなどの
    高級魚が食たいな〜。
    最近、 ツナ缶くらいしか買えない。😂