【北海道釣り旅Ⅱ 番外編】サクラマス料理作りました!★レシピ概要欄にあります。 まさるが大好きなホルモン焼きで打ち上げ!

ご視聴ありがとうございます。
■北見のホルモン焼き屋 「とよ七」で打ち上げしました。
■小林まさる、小林まさみ 釣ったサクラマスで料理を2品作ります。 

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【サクラマスの下処理】
サクラマス 1尾
塩 大さじ1

1 三枚おろしにし、アラは食べやすく切り、身はそぎぎりにする
  塩をふり10分おく
2 鍋にたっぷりの熱湯を沸かし、1を1切れ入れ、
  表面が白くなったら
  すぐ冷水にとる(これを繰り返す)
  鱗や血をのぞき、水気をふく
*半身はサクラマスとイクラのご飯、
*半身とアラ1尾分はサクラマスの粕汁に使用

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【レシピ】

●サクラマスの粕汁●
<材料・6人分>
サクラマス(下処理済みのもの) 半身(約500g)とアラ1尾分
A 水 4カップ
酒 1/3カップ
こんにゃく 1枚(200g)
油揚げ 2枚
人参(5mm厚さの半月切り) 1/2本(80g)
大根(5mm厚さのいちょう切り) 150g
ごぼう(斜め薄切りにし、水にさっとさらす) 1/2本(80g)
だし汁 700cc
酒粕 100g
みそ 大さじ31/2〜4
万能ネギ(小口切り) 4本

1 鍋にサクラマスのアラ、Aを入れて強火にかける
  煮たったらあくをとり、弱火で15分煮て、アラを取り出す
2 こんにゃくは一口大にちぎる
  油揚げは短冊切り
  鍋に湯を沸かし、こんにゃく油揚げをいれひと煮立ちさせ、
  ザルにあげる
3 人参は5mm厚さの半月切り
  大根は5mm厚さのいちょう切り
  ごぼうは斜め薄切りにし、水にさっとさらす
4 1の鍋に人参、大根、水気を切ったごぼうを入れ、
  中火で10〜15分
  柔らかくなるまで煮る
  次にこんにゃく、油揚げ、サクラマスを加え7分煮る
5 ボウルにみそと酒粕を入れ、煮汁適量で溶き、鍋に加える
6 器に盛り、万能ねぎをふる
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●サクラマスとイクラの親子ご飯●
<材料・6人分>
米(洗ってザルにあげ、30分おく) 3合
サクラマス(下処理済みのもの) 半身(約500g)
A だし汁 11/2カップ
  酒 大さじ11/2
  しょうゆ 大さじ21/2
  砂糖 大さじ1/2
  塩 小さじ1/3
ごぼう 1/2本(80g)
イクラ醤油漬け 大さじ6
糸三つ葉 適量
だし汁 適量

1 鍋にAを混ぜ、サクラマスを加え煮立てる
  アクを取って落とし蓋をし、中火で7分ほど火が通るまで煮る
  粗熱をとり、ザルにあげ、サクラマスの皮と骨を除く
 (煮汁は取り置く)
2 ごぼうはささがきにし、さっと水にさらし、水気を切る
  糸三つ葉はざく切り
3 2の煮汁を計量カップに入れ、だし汁を加え650ccにする
4 土鍋に米を入れ、3を注ぎ、ごぼうをのせる
  強火にかけ、蒸気があがったら弱火にして15分炊く
  火を止め、サクラマスをのせ、10分蒸らす
5 イクラを所々のせ、三つ葉を散らす

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■小林まさる シニア料理家《プロフィール》 
昭和8年、樺太生まれ(88歳)
幼少期に戦争で生死をさまよい、その後、北海道に引き揚げて炭鉱に就職。
ドイツ赴任後、結婚・転職し、定年まで勤務する。
70歳から、息子の嫁(料理研究家小林まさみ)の調理アシスタントに就く。
テレビや雑誌などの仕事に同行するうちに、その朗らかな人柄と笑顔で、
若い主婦から中高年男性まで幅広い層に支持される。
78歳で著書本を出版。現在は雑誌、テレビ、新聞、単行本、イベントなどで活動。
家にある材料でササッと作れるおかずや酒の肴などを得意とする。

・バンダナがトレードマーク。
・座右の銘「涙こぼしても」酒こぼすな」

《著書》
・「まさるのつまみ」主婦の友社
・「小林まさるのカンタン!ごはん」KADOKAWA
・「人生は、棚からぼたもち!」東洋経済新報社

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コメント

  1. エーゲ海の虹 より:

    船上でイキの良いサクラマスとの格闘ぶり、肌つや…60代後半でも通る若さ✨気持ちの新鮮さ はつらつさ 瞬間瞬間を楽しんでいることが、大きいのでしょうね😃 サクラマスとイクラの親子丼、凄い御馳走ですね…概要欄に丁寧なレシピも ありがとうございます(*^-^*)❤ かわいくてお茶目で人生を楽しんでいる まさるさん、だ~い好き❤ご著書 「人生、棚からぼたもち」 読みますね(^_-)-☆

  2. より:

    サクラマス料理。本当に美味しそうです。
    また、北海道にいらして下さいね〜
    待ってます〜。
    ホルモン焼きもいいですね〜

  3. Mayumi Takeda より:

    もー、満点の回!打ち上げのホルモン屋さんも、本当に美味しそう。生涯ホルモン屋さんだっておっしゃってたから、いつか行きたい!そして、サクラマスの祭典、めっちゃ美味しそう。調理の間にも、義親娘の阿吽の呼吸が心地よく、いいなぁって思って見てました。私も炊き込みご飯はごぼうがないとヤダ派なので、垂涎の回でした。まだまだたくさんあると思うので、続報楽しみにしてます。まさるさん、大好き❤

  4. cocco より:

    お父さん最高な旅行でしたねぇ🤗サクラマス料理も美味しそ〜う👍

  5. さとみ 大谷 より:

    アシスタントのプロの顔になって作業するまさるさん素敵です💞

  6. mimi より:

    まさるさん人生楽しんでいるのがわかる!チャレンジを忘れず豪快なまさるさん!素敵ですね🍀

  7. T Oh! より:

    とよ七の大将いいなぁ!
    豪快な笑いに元気もらえます😆