北海道の根室市で、8月29日までに漁を終えた小型定置網で、例年以上の秋サケが水揚げされ、港は活気づいています。
秋の味覚の水揚げが本格化している根室市の花咲港では、コマイやカレイを獲る小型定置網漁が29日までに漁を終えました。
今年の漁では例年にないほど多くのサケがかかり、先週は多い日で1度に3000匹以上が水揚げされました。
北海道総合研究所によりますと、今年の秋サケの来遊予測は3483万匹で、7年ぶりに3000万匹を超えた去年並みになるとみられています。
9月1日には秋サケ定置網漁が解禁される予定で、港では不漁が続いていた秋サケ漁の復活に期待が高まっています。
コメント
コマイ食いてー。
鮭、食べない