サケの遡上(そじょう)シーズンに合わせ”違法な釣り”をなくそうと、北海道小樽市で10月12日、関係機関によるパトロールが行われました。
石井 祐里枝 アナウンサー:「警察と海上保安庁の職員が、ビラを配り、違法な釣りをしないよう注意を呼びかけています」
このパトロールは、サケの体に直接針を引っ掛けて釣りあげる”引っ掛け釣り”などの法律違反が相次いでいるのを受け、警察や海上保安庁などが協力して行ったものです。
12日は警察や海保が釣りをしている人たちにビラを配り、注意を呼びかけました。
小樽警察署 小松 道博 地域課長 :「マナーを守って安全な釣りをしてほしいということで合同パトロールを企画した」
小樽市では9月、釣りの禁止区域で”引っ掛け釣り”をしたとして6人が検挙されていて、警察などが注意を呼び掛けています。
コメント
低所得者低学歴
海保は、本当に仕事やらない!どうでも、いい事ばかりしている!海保は、税金の無駄!
ひっかけは鮭だけじゃなくイカもダメだけどイカは放置される現実